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制作事例

サガンGAのシール

「洗練された印象の素材を探している」

「個性的なファインペーパーを、シールやラベルに使いたい」

 

サガンGAは、無機質で洗練された印象を与えることのできる素材です。表面には砂岩のような凹凸があり、独特な手触りを感じられます。幅広い用途に役立つ素材ですが、シールやラベルとしても良く使われています。

 

この記事では、シールやラベルの素材にもおすすめなサガンGAについて紹介します。

 

サガンGAとは

サガンGAとは、2016年に発売されたファインペーパーです。表面に細かなエンボス模様があり、ECFパルプが配合されています。裏面には凹凸がなく平らです。

 

「砂岩」が由来

サガンGAという名前の由来は、「砂岩」にあります。表面の凹凸がまるで細かい砂のように見えるためです。凹凸が細かく並び、どこか無機質さや洗練されたイメージがあります。

 

表面にしっかりと模様があり、無機質な印象がありながらも、手に触れてみると優しい触り心地です。そのギャップがより印象に残るでしょう。

 

全50色のカラーバリエーション

全50色という豊富なカラーバリエーションも魅力です。上品な印象のパステルカラーから、深みのある濃色まで、さまざまなニュアンスのカラーがそろいます。ロイヤルブルーやエアリーピンク、せいじや苔などほかの素材でなかなか見かけないようなカラーもあります。カラーによってイメージがかなり変わるため、カラー選びからこだわってみましょう。

 

厚みのある素材

ファインペーパーのサガンGAは、普通紙に比べると厚みのある素材です。パンフレットの表紙や名刺・ショップカード、案内状など、強度としっかりとした厚みの欲しい場面でもよく使われています。

 

シールに使うと…?

サガンGAはシールやラベルに使うのもおすすめです。特に、手に触れる部分に使うと、凹凸の独特な手触りでインパクトを残せるはずです。ポイント使いすれば、デザインにも変化を出すことができます。

 

サガンGAのシールを制作するには

サガンGAは表面に凹凸があるため、一般的な家庭用プリンターや複合機では上手く印刷できない可能性があります。凹凸部分にインクがうまくのらず、仕上りにムラができてしまいやすいからです。

 

自分で印刷して制作する場合は、事前に機器の取り扱い説明書を読み、テスト印刷をして、設定やインク量を調整しましょう。砂岩のような質感を活かしたデザインを考えるのもおすすめです。

 

サガンGAのシールなら創美へ!

砂岩のような凹凸のあるサガンGAは、シールやラベルの素材におすすめです。デザインや用途にあわせて、サガンGAを使ったシール・ラベルを作ってみましょう。

 

サガンGAは普通紙よりも厚みがあるうえ、表面に凹凸もあることから印刷には高度な技術が求められます。デザインやカラー選びの段階から、印刷のプロに相談できると安心ですよね。

 

創美ではお客様へのシールのご提案から製造・納品までトータルプロデュースをしています。お客様のご要望をお聞きし、最適な方法をご提案いたします。

 

見積依頼は無料です。これまでファインペーパーをシールに使ったことがない方や、マーメイドを最小でシール化したいデザイナー様、小ロット発注もぜひご相談ください。

 

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